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会社概要

当社について

代表挨拶

小職の父方祖父、木村銀五郎は明治後期から小職の父方祖母の叔父である木村松三郎氏の下で、灯油等の石油製品の販売業務に従事していたが、松三郎氏の廃業後、事業を継承し、木村銀五郎商店として石油製品の販売を開始しました。

その後、旧国鉄二条駅構内側線西横に油槽所を開設、有力仕入先の協力を得て、地域社会の皆様へ石油製品を供給して参りました。

現在は油槽所を廃止、京都市内に6箇所、宇治市内に1箇所の計7箇所の給油所(ガソリンスタンド)を運営し、地域社会の大切なライフラインとなっております。

また、安全で快適な運転のためのお車の点検やメンテナンスにも力を入れています。

エネルギー環境やライフスタイルが目まぐるしく変化する中で、今後も皆様の役に立てるよう、主力の石油製品や自動車用関連商品の安定供給に努めて参ります。

引き続き、皆様のご支援ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 木村 啓三郎

沿革

1813年
(江戸時代文化5年)
木村小兵衛が京都御所御用達として和蝋燭や菜種油等の燈明用油の販売を始め、両替商を兼務
1893年
(明治26年)
木村啓三郎現代表取締役の父方祖母の叔父にあたる木村松三郎氏が木村松三郎商店として石油製品の販売を開始、日本石油特約店に
1925年
(大正14年)
木村啓三郎の父方祖父である木村銀五郎が、松三郎商店の後を受け、木村銀五郎商店として石油、灯油の販売を開始、ニューヨークスタンダード石油と販売代理店契約締結
1926年
(大正15年)
京都市中京区二条駅裏にて油槽所を開設、京都府全域及び近隣地区への石油製品(自動車用ガソリン・灯油・重油、自動車用潤滑油、工業用潤滑油)の卸売業を開始
1928年
(大正17年)
東本願寺前に京都初の給油所(ガソリンスタンド)を開設し、給油所の運営に進出
1952年
(昭和27年)
第二次大戦終了後、ニューヨークスタンダード石油と販売代理店契約を再度締結
昭和27年に株式会社に組織変更し、木村石油株式会社設立
木村銀五郎の実子であり木村啓三郎の実父である木村孝吉が代表取締役社長に就任
1961年
(昭和36年)
二条駅裏油槽所敷地内本社を祇園石段下SS敷地内に移転
1984年
(昭和59年)
本社を五条大宮SS敷地内に移転、石油製品の卸売業からほぼ撤退し、ガソリンスタンド運営を通じてのガソリン、軽油、灯油および自動車用関連商品の販売に専念し、現在に至る
1986年
(昭和61年)
エッソ石油株式会社と資本提携
2009年
(平成21年)
木村啓三郎が代表取締役社長に就任
2017年
(平成29年)
JXTGエネルギー株式会社と東燃ゼネラル石油株式会社の統合により、JXTGエネルギー株式会社特約店となる

会社概要

会社名 木村石油株式会社
代表者 木村啓三郎(代表取締役社長)
所在地 〒600-8375
京都市下京区五条通大宮西入下長福寺町295
TEL:075-341-1451
FAX:075-341-1423
資本金 8千万円
株主構成 66.3% 代表取締役社長木村啓三郎および同氏親族
33.7% JXTGエネルギー株式会社
年 商 49億7千万円(平成30年3月期)
約53億円(平成31年3月期 予想)
従業員数 社員30名、パートタイム従業員約70名
設立年月日 1952年7月29日(昭和27年)
事業内容 ● ガソリンスタンド(京都市中心地区に6箇所、宇治市京滋バイパス宇治西インターチェンジ出口に
 
1箇所)を運営し、自動車用燃料、灯油を販売
● タイヤ、オイル、バッテリー等の自動車用関連商品の販売
● 損害保険(自動車保険、火災保険、傷害保険)の販売
主要販売先 一般顧客、京都府警察本部、京都市役所、彌榮自動車株式会社、綜合警備保障株式会社、NISSHA株式会社
主要仕入先 JXTGエネルギー株式会社、ENEOSトレーディング株式会社、株式会社トーヨータイヤジャパン、
エムケー精工株式会社、トヨタ部品京都共販株式会社
主要取引銀行 京都銀行、みずほ銀行、京都信用金庫、京都中央信用金庫、りそな銀行、滋賀銀行